旧ブログでは、『たま』を愛している方々から様々なコメントを頂きました。
どのコメントも質・量共に消してしまうにはあまりにも惜しい内容なので、こちらの新ブログでも、アーカイブという形で掲載させて頂くことにしました。
問題がある場合はお知らせください。
※一部、改行して掲載しています。
『たま』全体についての記事に頂いたコメント
yuppy様から頂いたコメント
こんにちは。初めてコメントさせてもらいます。
私もたまが大好きな89年生まれです。
たまが好きで仕方ないのですが、感覚的に聴いているので、その良さを言葉で表すことが難しく感じていました。
言葉をお借りするなら、楽曲が「隠喩100%」なので、その時の感情によって、気分で自己解釈したりしてました。
なので、人にたまの良さを伝える時に、言葉足らずでやきもきする事も、多々あります。
こちらのブログに辿り着き、それぞれのメンバーや、楽曲についての一考察が見られて、とても楽しかったです!
共感する事も多くて、一気に読んじゃいました(^^)
これからも応援してます♪
長文失礼致しました!
管理人の返答
コメントありがとうございます!!
僕も、たまの詩世界は非常に多様な解釈や感じ方ができると思っています。
明確にこれだ!と言葉で言い切れないものがこの世にはあるから、それを歌や物語に変換するのが表現者なのだと思います。
たまに限らず。
このサイトに載せている解釈も、あくまで僕個人の感じ方にすぎませんが、楽しんで頂けたなら幸いです。
まりあ様から頂いたコメント
はじめまして。
初めてコメントします!
たまが好きになっていろいろネットサーフィンしたらここにたどり着きました。
90年生まれでリアルタイムはほぼ知らないのですが、 まちあわせ をたまたま知り、なんだこのバンドッ?!と思い、そこから猛烈にハマっています。
私は、ベースの滝本さんが作る曲が好きです!
別記事にある 星を食べる の解説も拝見しました。
たしかに怖い感じで、けれど明るい感じてもあるのでそそられます…。
主様の書く記事は、私の知識欲をビビビッと刺激して仕方ないので、じっくり読ませていただきたいなと思います!(^O^)
管理人の返答(新規追加)
ご訪問、コメント、ありがとうございます!
同世代の『たま』ファンの方がたくさんいて嬉しいです!
滝本さんの曲、不気味で怖いですよね。
『星を食べる』は、あんな恐ろしい内容なのに劇場版『ちびまる子ちゃん』のテーマソングだっというのだから驚きです(通じるところはある気がしますが)。
今後も知識欲を刺激し続けられるよう頑張ります。
知久さんについての記事に頂いたコメント
テキーラ様から頂いたコメント
たまの歌って、おっしゃったように子供の頃の得体のしれない「なにか」を思い起こさせるだけあって、少し覚悟しないと聞けないんですよね
でも、この「なにか」はおそらく多くの人が感じたことだから、世代を超えて影響を与えているのでしょうかね
知久さんの歌詞でもう一つ僕が感じていることで、こどもの頃との隔絶がある気がするんですよね
電車かもしれないとか、鐘の歌でも、体のない子供たちとか、寂しい子供はいなくなるといったような歌詞を聞くと、もうあの頃には戻れないのかぁなんて思ってしまうんですよね
子供の時の感覚に戻している癖に(笑) ここでなんともいえない感傷に浸ってしまうのです
管理人の返答(新規追加)
ご訪問、コメント、ありがとうございます!
おっしゃりたいこと、すごくよく分かります。
「ノスタルジックな音楽」は世界中で人々を魅了していますが、『たま』は特に日本人の心に響くものだと思います。
知久さんは「こども」の感覚を残している方だとは思いますが、失ってしまったもの、憂うものもきっとあるのでしょうね。